梅加賀鳶こと大名火消は祭りの華。

先々週末は金沢百万石まつりでした。
踊り流しなどいろいろあるのですが、やはりメインは時代行列。わたしは20年来見たことがありませんでした。まつりの日の金沢の街中は渋滞するのでどちらかというと避ける方向で。
去年は街中まで行ったものの百万石茶会(兼六園である茶席)しか行きませんでした。今回はたまたま行った茶花展の会場が行列の通り道だったので、運良く二十年来の念願?が、かなったのです。
メインは前田利家とその一門(お松の方=利家の正室、珠姫=三代藩主前田利常の正室・徳川秀忠の娘)と加賀八家(前田家重臣の八名)という、名古屋まつりの三英傑(信長、秀吉、家康)あたりと比較すると、かなり地味な通好みのメンバーである。そのせいか主役の前田利家公はだけは市民公募型ではなく有名俳優が演じています。今年の利家は大河ドラマの常連(信長、毛利元就、利家とまつ)的場浩司さん。そういえばドラマでは村井長頼(利家の部下)役だったし、去年は越前春まつりで柴田勝家に扮していたなぁ・・・。柴田勝家は織田信長の宿老、対一向宗・上杉家の要北陸地方の軍団長であり、前田利家は府中三人衆と呼ばれる勝家の与力のひとり(堺屋太一風の表現ならば、信長率いる大ベンチャー企業織田ホールディング株式会社の連結主要子会社のひとつ北陸軍団株式会社の社長が柴田勝家。重役のひとりが前田利家で、その直属の部長が村井長頼といったところか?)