日経平均株価1万5901円34銭 ↑168円86銭
売買代金:概算2兆7733億円 売買高:20億3526万株
終値16000円戻せず…。大きく下がった金曜から買戻しが月曜、火曜と二日。ここまでは想定の方も多いと思います。リバウンド狙いの買いは早い段階で売っていくほうがいいのではと思っております。
さて、今回米国のサブプライムローンの焦げ付き問題を端に発し、世界的な株安になりましたが、これはいったいどういうことなのでしょうか?
そもそも『サブプライムローン』とは、比較的信用力の低い人に貸し出す住宅ローンで、通常のローンと比べて審査基準はゆるいが、金利は高いというものです。住宅ローン全体の15%ほどを占めているそうです。はじめの2年間は低い金利が適用されるのですが、3年目からは高金利なります。これまで、米国では住宅の価格の値上がりが続き、借り手は住宅の価格上昇分を担保にして普通の住宅ローンである「プライムローン」に借り換えることができていましたが、価格の伸びが止まってこの手法が使えなくなり不良債権化、これが米国の株価暴落を引き起こすことになったのです。これにともなってドルの価値が低下、ドルが売られ必然的に円が買われるという状態が派生的に生まれ、円高ドル安も進みました。しかも加速度的に。これには円キャリートレードがさらに絡んでいるのですが、このお話はまた明日。
値上がり銘柄数1369 値下がり銘柄数288 変わらず66
朝方外資系動向:950万株売りこし