地場の目

北陸の企業を中心とした市況情報を掲載しております。

2024.04.25

日経平均株価は4営業日ぶりに反落。決算内容が市場の期待に届かなかった銘柄が売られ、26日に控える日銀金融政策決定会合の結果発表への警戒感も重荷になった。北陸の銘柄も安いものが多い。 コマツ、澁谷工業、オリエンタルチエン、大同工業、石川製作所が売られ、コーセル、EIZO、シキノハイテック、三光合成、田中精密が弱含み、川田テクノロジーズ、三谷セキサンが安い。北陸電力が3日続落し、システムサポート、北陸電気工事、トナミHD、サンウェルズが下落、福井銀行、ほくほくFG、富山第一銀行も下げた。 半面、タケダ機械が5営業日ぶりに反発、日本抵抗器が高く、ビーイングHDが3日続伸、北國FHDが堅調だった。

地場の目は投資家の参考となる情報提供を目的としておりますが、投資にあたってはご自身の判断でなされるようお願いします。 国内株式等の売買取引には、約定金額に対して最大1.201750%(税込)(1.201750%に相当する金額が2,612円未満の場合は2,612円(税込))の委託手数料をご負担いただきます。また、 株式は、株価の変動により損失が生じるおそれがあります。

非上場債券を当社が相手方となりお買い付けいただく場合は、購入対価のみお支払いいただきます。債券は、金利水準の変動などにより価格が上下し、損失を生じるおそれがあります。 外国株式・外国債券等は、為替相場の変動などにより損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、その商品等の上場有価証券等書面、契約締結前交付書面やお客様向け資料をよくお読みください。